AICPO ®️
国際ボディーガード訓練
国際ボディーガード協会(AICPO)では、国際社会で活躍することのできる身辺警護・要人警護のプロフェッショナル人材を育成するため、日本国内及び海外において《国際ボディーガード訓練》を開催しています。(旧AISP/IBA国際ボディーガード訓練)
1999年に第1回を開催した本訓練は、既に25年以上もの間進化を続け、現在では、その教育訓練プログラムが、日本の警備業界をまとめる“全国警備業協会”の教育幹部研修にも導入されています。
本訓練には、一般からの参加はもちろんのこと、現職自衛官や警察官,海外軍隊経験者,国内外の警備会社,外資系企業などからも多くの参加者があり、卒業生たちは、セキュリティ・警備業界の第一線で活躍しています。
将来プロのボディーガードを目指す方々はもちろんのこと、現在ボディーガードとして活動されている方や、各種警備業に従事されている方,公的機関や企業内のセキュリティ・警備の部門で勤務されている方々にも、大いに役立つ教育訓練内容となっています。
次の四半世紀を目指し、《国際ボディーガード訓練》はこれからも進化し続けていきます。
《国際ボディーガード訓練》は3つのコースで構成されています
ベーシックコース [B1][B2]
基礎訓練課程
【訓練日数】
10日間 (5日間ずつの受講が可能)
【訓練時間】
100時間
【習得レベル】
ボディーガードとして身辺警護業務に従事することのできるレベル
【訓練開催】
年4回
※どなたでも参加できます。
※訓練評価C以上でアドバンスコースに進むことができます。
※修了者にはDiploma(訓練修了証)が授与されます。
アドバンスコース [AC]
応用訓練課程
【訓練日数】
5日間
【訓練時間】
50時間
【習得レベル】
INTCPO(認定国際ボディーガード)の資格取得ができるレベル
【訓練開催】
年3〜4回
※ベーシックコース訓練評価"C"以上修了者対象。
※身辺警護・要人警護の国際資格であるINTCPO資格及びINTCPOバッジの取得が可能で、AICPOの国際メンバーに登録することができます。
マスターコース [MC]
最上位訓練課程
【訓練日数】
10日間以上(実地研修含む)
【訓練時間】
100時間以上(実地研修含む)
【習得レベル】
警護チームリーダーや訓練の指導を行うことができるレベル
【訓練開催】
適時
※アドバンスコース修了者対象
※AICPO国際ボディーガード訓練で指導員として従事できます